書道家陽苑ママの奮闘記

富山で書道教室Sunroomを運営している陽苑ママの戯言

書道って、お金がかかるの?リアルな話しちゃいます。

書道を本格的にやりたい!となると、実はお金がかかるものなのです。

 

f:id:yoooen:20140911213359j:plain

 

スポンサーリンク

 

 

 

今回は、書道とお金についてお話したいと思います。

リアルな数字をバンバン言っていこうかしら・・・

 

 

幼い頃通っていた教室では・・

私は幼い頃から書道教室に通っていました。

お月謝は4,000円。

 

プラスでかかってくる費用は、すずり、筆、下敷き等の道具類と、

紙、墨等の消耗品です。

 

私の通っていた教室では、すずり、下敷き、文鎮は貸してくれました。

(無料!)

 

筆は通うと決めた最初の時に買いました。

筆は大切に使えば駄目にならない道具なので、その最初の時のみお金がかかりました。

(筆は一つ約2,000円だったかな!?)

 

紙、墨はなくなったらその都度購入。

(紙がひと袋約50円、液墨が一つ約300円だったかな!?)

ただし、その都度お金を払うのではなく、一ヶ月にかかった分をまとめてお月謝にプラスして請求する、というシステムでした。

 

その教室によって、その土地によって、様々だと思いますが、

私の通っていた教室ではこのような額でした。

 

 

そんなに馬鹿高くはないですよね。

 

 

今現在のお稽古の費用

私が所属している会派では、2種類のお稽古があります。

そのうちの1つに私は行っています。

それは月に2回あります。

 

(できれば2種類ともに参加したいのですが、仕事の関係で無理なもので・・・)

 

そのお稽古のお月謝はなんと、5,000円という格安な額です。

しかし、お稽古・・・というよりは、自分で書いたものを師匠に見せ、アドバイスをもらう場の類のものなので、

皆さんが想像しているお稽古とは、ちょっとかけ離れているかもしれません。

 

 

紙・墨・筆にかかる額

実は、本格的に書道をしようと思うと、実は作品の大きさがどんどん大きいものに挑戦しよう!となっていくものです。

そうなると、大きな紙、大量の墨、色んなサイズの筆が必要になってきます。

 

例えば、この間の読売書法展に出品した作品の場合・・・

f:id:yoooen:20140608151547j:plain

 

紙は50枚で約10,000円するものを使っています。

安いものでも7,000円くらいしますし、もっと良い紙を追求すれば、もっとお金はかかってきます。

何枚も書き鍛錬を積まなければ、満足のいく作品は仕上がらないものです。

50枚はあっという間になくなることでしょう。

 

ちなみに、筆は細かな文字のため、そんなにかかりません。約2,000円のものです。

墨も約2,000円のものです。

 

紙の費用が大きな痛手なんですよね~・・・

 

 

表具代

作品を展覧会に出品する、書いた作品を家に飾る掛け軸にしたい、等、

ペラペラな紙のままで終了というわけにはいきません。

表具が必要です。

 

大学の時には自分たちで表具をしていたのですが、

やはりプロにお任せした方が、仕上がりは格段と違い、美しく仕上げてくださいます。

 

先ほどの読売書法展に出品したサイズですと、貸額で約20,000円です。

お店によって、どんな額にするかによっても変わってきますが・・・

 

高いな・・・

 

 

その他の費用

展覧会に出品するとなると、出品費がかかります。

これも展覧会によって異なります。

地方の県展ですと、まだ良心的な額ですが、

全国展になると、そこそこいい額になります。

 

そして、展覧会に出品し、賞に入り・・・

何度か入賞し、認められ、その会員になり・・・となっていくと、

年会費を払う必要があります。

ランクが上がれば上がるほど、年会費は高くなっていきます。

年に一度払えば良いだけですが、これまた高いのです。

私は今年は全部で会費を何万円払ったのだろうか・・・

 

あ、そういえば、展覧会で入賞すると、謝礼を払うというシステムも、書道会にはあります。

賞に入ってもお金がかかる・・・かかる・・・

この話は一時期全国ニュースにもなりましたよね(;´д`)ゞ

 

最近悩まされているのは交通費です。

師匠のいる所が隣の隣の県なので、ガソリン代や高速道路代が痛いです。

最近は節約のため、なるべく下道を使うようにしています。

 

 

 

いい作品を書こうとすればするほど、

追求すればするほど、確かにお金はかかります。

しかし、それは私が一生かけてやっていきたいことですし、

好きでやっていることなので、仕方がないことと思っています。

 

文化を育てるためには、お金も必要・・・ 

 

これからも会社員をしながら、せっせと働きながら書道をやり続け、

将来的には、大勢の人に書を教え、書道文化を伝えていく立派な書道家になりたいと思っています。

 

 

 

 

サブブログも絶賛更新中!

trendy information

↑こちらをクリック↑

 

 

スポンサーリンク